人が一番
株式会社ブレインアンドトラスト
代表取締役 前島 安宏 氏
東京都中央区東日本橋2-28-5 協和ビル7階 |
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株式会社ブレインアンドトラスト |
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株式会社ブレインアンドトラスト 設立 1999年9月
ホームページ及びショッピングサイトの企画・制作・更新・運用代行を行うとともに、営業支援ソフトウェアの企画・開発・保守事業を行う。「すべての人がインターネットを楽しむために」を合言葉に、ホスティングからデザイン・システム開発・運用まで一貫したサービスを提供。 |
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柳に隅田川に・・情緒を感じる赤羽橋エリアにオフィスを構えるのは今回取材にお伺いするブレイアンアンドトラストさんです。住所は中央区東日本橋ですが、少し歩けば墨田区になり、江東区も近いなんとも不思議なエリア。最寄り駅も浅草橋をはじめ、馬喰横山、東日本橋駅が利用できる便利なエリアです。窓からは隅田川、リバーサイドオフィスにお邪魔してきました。
■オフィス選びは必須条件を明確に。
―創業について教えてください。
僕はもともとメインフレームコンピューターのシステム開発会社でSEをしていました。創業した1999年当時はこれからインターネットが面白くなってくるぞという時代だったので興味を持ち、インターネットビジネスをやりたいと思ったんです。会社で関連部門を作ろうと提案したこともありましたが結局は独立してやろう!と会社を立ち上げました。その頃はまだそんなにホームページが普及している時代ではなかったのですが、徐々に企業のホームページ制作の需要が増えていた頃でしたので、営業と私とデザイナーと3人でWEB制作の仕事を始めました。しかしWEBを作っただけではビジネスとしての発展性がない。丁度その頃、現在のGMO-HSさんがアメリカから新しいホスティングの仕組みを日本に持ってきたばかりで代理店を募集していたんですね。器になるサーバーの提供+WEB制作+システム開発とオールインワンのサービス提供をしたいなと考えていましたので、これを弊社のサービスの売りにして、ネットの浸透が遅かった中小製造業の企業様をターゲットにビジネスを展開していきました。その後、秋葉原で法人向けにパソコンを販売しているハイパーコンセプションさんともお取引を始め、お客様にパソコンを提供する事業を始めるなど更なるオールインワンサービスを提供できるようにしてきました。
―最初のオフィスについて教えてください。
最初のオフィスは秋葉原そばの台東区のビルの一室を3人で借りました。ウナギの寝床のようなオフィスで(笑)4つ机を置いたらいっぱいでしたね。その後、事業の拡大と共に移転し、1フロア20坪を5〜6人で使っていましたが、営業支援ツールの開発・提供の事業でのサポートデスク用に同じビルで、もう1フロアを借りて、2フロアで営業していました。オフィスにお客様が来社した際に、「家庭的なオフィスですね」といわれたことがあるようなこじんまりとしたオフィスでした。
―オフィス選びのポイントを教えてください。
今回の移転では必須条件をいくつか置いた上でオフィス選定をしました。まず前回のオフィスで2フロアは使いにくくコミュニケーションしにくいというのを経験しましたので、1フロアで探しました。男女トイレが別なこと、ITの会社ですのでOAフロアは必須条件でした。スタッフの通勤を考えて、エリア的には前回のオフィスと変わらないエリアで駅から近い物件をと考えていました。仕事柄、残業が多いので駅が近いというのはポイントでした。ある程度、いくつかの条件を必須にオフィスを探しましたので物件資料を頂いた段階で厳選して、内見に足を運ぶ回数は少なくて済みました。そういった意味では効率的にオフィス探しができたと思います。
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一目惚れで決定!したというミーティングルームの赤と黒の椅子。白で統一されたオフィス内で目を引きます。「考えることが多い仕事柄、デスクやオフィスでの喫煙はOKにしています」という前島社長。昔の会社はよくあった光景、今ではオフィス内での喫煙を許している会社は少なくなったので逆に新鮮な感じがしました。 |
■お客様に夢を売るためには
―オフィスづくりのポイントは?
最初デザイナーさんにざっくりとしたイメージを伝えてレイアウトはお願いしていたんですが、あまりにも画期的過ぎて(笑)ちょっとこれは違うかなと思ったのでレイアウトは自分たちで考えました。オフィスは白で統一して、アクセントに赤い椅子や黒い椅子を置きました。長時間オフィス内で仕事をしますので、椅子にはこだわって人間工学的に基づいた疲れにくい椅子を選択した点がポイントです。前回のオフィスではミーティングスペースが一つしかなく不便を感じていましたので、今回の移転でミーティングスペースは広くとろうと考えていました。実は、週に一度社内で英会話教室を行っていまして、ネイティブの先生をオフィスに招いてレッスンを行うとミーティングスペースをひとつ独占してしまう、それだとお客様が来たときに困るということで今回は2つミーティングルームを造りました。
―英会話のレッスンですか?
そうなんです海外進出のために(笑)。ITの仕事は日本でしなくてはいけないという制約はないんですね。インフラ環境が整っていれば、どこででも仕事ができる。海外でコンドミニアムを借りて支社にして、休暇で海外旅行に行っても仕事ができる会社なんて面白いじゃないですか!自由参加なんですが、一生懸命にやってる人は真剣にレッスン受けていますよ。週に1度、1時間半ですが「今日は英会話の日」とメリハリができていいみたいです。他にも2年に1回、社員旅行で海外に行く機会がありますので、そのときのために(笑)。
―イベントが多い会社さんですか?
イベントは好きでちょくちょくみんなで盛り上がりますね。春は屋形船でお花見をしたり、冬は忘年会を兼ねての東京湾ディナークルーズに行ったり・・・普段スタッフのみんなは残業で遅くまで仕事をして頑張ってくれているので、そういうところでお返ししたいじゃないですか。感謝の気持ちを込めてそういうイベント事は大切にしていますね。そういうのがあるから、仕事がやれる。
楽しみがあるし、会社も楽しいし頑張っちゃうか!みたいなモチベーションでみんなやってもらいたいですね。スタッフにしてあげられることは何でも、もっともっとしてあげたいんですよね。だから仕事で返してねと(笑)。会社って長い時間居る場所なので、我慢したり嫌な思いをしたら苦しくなってしまう。ですので、オフィスは仕事の場というよりも、くつろげる場であったらいいなと考えています。会社にいて楽しいって思ってもらえると僕は最高に嬉しいし、そういう場をスタッフのみんなに与えてあげたいなと思いますね。うちの会社は物を売る商売ではなくWEBを使ってビジネスの夢を広げてくださいねとお客様に夢を売る商売なので働いている人が楽しくないとね(笑)。
―今後の御社の戦略を教えてください。
今後はビジネスツールとしてインターネットをどこまで使えるか?というところにチャレンジしてみたいですね。例えば社内のサーバーをWEB上に置いたり、テレビ会議システムが普及したり・・・単にホームページだけではなくビジネスツールとして強く使っていく戦略的なツールに変えていきたいし、使ってもらいたいですね。新規事業に関しては『ものづくり日本』というプロジェクトに取り組んでいまして、人を育てることに着眼した製造業の新しい企業連携が今年始まる予定なんです。そこのIT部門担当で弊社も参加する予定です。
―最後に東京オフィスコンサルティングに一言お願いします。
仕事の都合で、打合せ、内見等が遅い時間になる事が多かったにも関わらず、気持ちよく(?)お付き合い頂き感謝しています。また、コマゴマと無理、ワガママをお願いしても誠意を持って、ビル管理の担当の方との交渉をしてくださったりと、ホントに有難うございます。次の移転の際もまた、無理な事を言うと思いますが宜しくお願いしますネ。
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オフィスレイアウトは広々とデスクの配置もゆったりとしているので開放感があります。移転してきてから、デスクでお昼ご飯を食べるのは禁止というルールができたそうです。理由は「デスクで食べると仕事しながら食べるから」だそうです。大きなテレビでも見ながらゆっくりしてほしいとの社長の思いやりルールですね。 |
■株式会社ブレインアンドトラストが入居している中央区東日本橋近辺の賃貸オフィスの一覧です。地図上のアイコンをクリックすると賃貸オフィスの詳細情報がご覧いただけます。
■取材を終えて
こちらのコラムは東京オフィスの山下が担当いたします。
「愛の人」前島社長のお話をお伺いしてそんな印象を受けました。スタッフの方への愛や人に対しての愛、言葉の端々にそういったものを感じました。「いつまでも仲間でいられるような人材育成」を心がけ「楽しくなければ仕事ではない」という思いがあるという前島社長。たとえ会社を離れてもずっとつながっていられるような人間関係、素敵です。
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